速読と記憶の関係

記憶術と並んで、速読術もよく話題になることがあります。
記憶術と速読術は互いに関連性があり、速読術を身に付ければ、記憶術にも
役立つのは確かなようです。

早く読めるということは、短い時間で何度も読み返すことが出来、これにより、
覚えるのも短時間で出来る、ということになります。よく、速読術は、早く読む
だけで頭に入らない、と言われますが、かといって、ゆっくり読んだところで、
必ず頭に入るものではありません。

ゆっくり読んでも頭に入らないのは、単に記憶力そのものが弱い、
ということになるわけです。記憶力自体が弱いのなら、まず、速読術を身に
付け、短時間で何度も何度も読み返すことで、文章の内容が理解でき、
これが、記憶につながるのです。

では、どうすれば速読術を身に付けられるのでしょうか。
よく、1冊の本を2〜3時間で読んでしまう、と言う人の話を聞きますが、本を
早く読む場合、「全文字を読まず斜めに読んだり、キーワードだけを拾って
飛ばし読みをする」、「意識して眼を動かし、文字を眼で追うようにして読むと
早く読める」と言った方法がよく言われます。

しかし、これも誰でもすぐ出来るものではなく、慣れが必要とされます。
こういった場合に効果的とされているのが、川村明宏さんが監修している
「ジニアス記憶術」及び「ジニアス速読術」です。

実際にこれを実践した人は、「実践したおかげで以前より本を読むスピードが
上がった」と語っています。この人は、以前は1冊本を読むたびに1時間は
かかっていたにも関らず、今では1冊読むまでに10分もかからないと
言うのです。

記憶術と速読術は一見、何の関連性もないように思えますが、この
ジニアス記憶術・速読術を試した人の口コミなどを目にしてみると、
その効果は明らかです。

また、ジニアス記憶術・速読術は、試験勉強などにも活用できるため、
気になる人は1度実践してその効果を体感してみてください。


さらに詳しい内容を知るにはこちら
>> 川村明宏のジニアス記憶術